MS&ADインシュアランス グループの健康経営

社員が健康であることは、社員自身のQOL(Quality of Life:生活の質)の向上のみならず、MS&ADインシュアランス グループの経営理念の実現にとって欠かせない要素です。MS&ADインシュアランス グループでは、健康経営の視点を重視し、社員一人ひとりの心身の健康を保持増進するため、健康や安全に配慮した職場環境づくりに取り組んでいます。

MS&ADシステムズの取組方針

健康経営の視点を重視し、すべての社員が仕事と生活を両立させながら、いきいきと働くことのできる環境整備を進めていきます。

「健康経営優良法人(ホワイト500)」への認定

経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人・大規模法人部門(ホワイト500)」に認定されました。本制度は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するもので、健康経営に取り組む法人を「見える化」し、ステークホルダーから社会的な評価を受けられる環境を整備することを目的としています。

社員の健康保持・増進

社員の心身の健康は、社員とその家族の幸福な生活のために、また生産性および活気のある職場づくりのために重要な課題であることを認識し、不調への対応だけでなく、予防や職場でのコミュニケーションの活性化などを含めた広い意味での心と体の健康づくりに取り組んでいます。

1. 推進体制

社員が安心して心身の健康管理を任せられる環境づくりを目的として、医療従事者態勢の強化を図り、社員の健康管理・増進に取り組むため、「健康管理推進室」を新設しました。

2. 健康課題と取組内容

(1)メンタルヘルス施策

  • 産業医、産業看護職は、症状初期の相談から職場復帰後までの全般をフォローしています。
  • メンタルヘルス知識の向上や良好な職場マネジメントとして管理者向け集合研修を実施しているほか、e-Learningなどにおける「ラインケア」「セルフケア」研修を実施しています。
  • 新入社員に対し、産業医や産業看護職による「心身の健康保持のための講習」を行い、新社会人の不安解消に取り組んでいます。
  • 社外専門機関と提携し、社員のメンタルヘルスカウンセリングを行っています。専門資格を持つ経験豊かな心理相談員から質の高いカウンセリングやコンサルテーションが受けられ、また職場復帰においては、リワークプログラムを提供し、円滑な復職と復職後の安定した継続勤務を支援しています。
  • 当社は2012年度より外部機関による全従業員を対象にした「メンタルヘルスチェック」を実施してきましたが、法改正にともない、2016年度からはMS&ADグループ統一のストレスチェック制度に移行して引き続き実施しています。

(2)生活習慣やコミュニケーション施策

  • 全社員とその家族の睡眠の質を向上させるため、睡眠の質が健康に及ぼす影響や睡眠時無呼吸症候群のリスクに関する睡眠セミナーと、睡眠時無呼吸症候群の検査を希望者全員に対し実施しました。
  • 社員の文化教養の向上もしくは心身健康の増進、及び年令・役職や所属部署を超えた社員間コミュニケーションの一層の活性化を推進するために、スポーツ部・文化部を会社公認の部活動として、積極的に支援しています。

健康診断の実施

MS&ADインシュアランス グループでは、グループ統一の健康診断制度および運営として、MS&ADホールディングスによる健康診断の手配および結果判定を行っています。
これにより、グループ社員がどこに勤務していても均質な健康診断・結果判定を受けることができます。

また、法で定められた健診項目に加え、年齢による疾病リスクを加味したグループ統一の健診を実施しています。

健康診断の種類 対象年齢
一般健診(法定項目及び追加項目) 35歳未満
総合健診(人間ドックと同等) 35歳以上

健康診断結果により事後措置が必要な社員には、産業医や産業看護職による保健指導や受診勧奨等のフォローアップを実施しています。
また、パソコン操作時間が一定時間を超えた社員に対しては、産業医による面接を実施し健康状態を確認しています。

マッサージによるリフレッシュ

「あんまマッサージ指圧師」の国家資格をもつヘルスキーパー(企業内理療師)によるマッサージルームを会社内に設置しています。 ヘルスキーパーからのマッサージ施術や、様々なアドバイスを受けることにより、日々の身体疲労の回復、健康維持・増進を図っています。